プロポリスをつくるミツバチ

ミツバチはプロポリスを自衛のために作ります。

プロポリスの濃度は大切?

プロポリスの濃度の基準

プロポリスの良し悪しを判断する基準の1つとして「プロポリスの濃度」があります。
プロポリスの価格帯は安価なものから高級なものまで幅広いです。

安価なプロポリスは購入しやすい反面、肝心のプロポリスの品質がいまいちなケースが多いのです。

 

そういったプロポリスの特徴として「何度も抽出を行った原塊」を使ったり、漬け込み期間が短いケースだったり、濃度が低いエキスを使用している事もあります。

 

プロポリスの濃度が低いとどうなる

プロポリスの濃度が低い場合必然的に含有されるプロポリスエキスの量は少ないため、摂取できる成分も少なくなってしまいます。

最低限の成分を含有している事は確認する必要があります。

 

プロポリスの濃度が高すぎるのは要注意

濃度が高いものは必然的に含有成分も豊富になります。

しかし、プロポリスの濃度が極端に高いものには要注意です。

悪質な業者の中には、この濃度の数値を(固形物等を混ぜると簡単に数値を上げれる)操作して高濃度に見せかける業者があります。

極端に数値が高いものはプロポリスがうまく溶けることができないため、ドロドロとしたペースト状になりとても飲めたものではありません。

 

総合的に判断しよう

プロポリスを選ぶときには総合的に判断する必要があります。

等級やエキスの濃度や産地などプロポリスはそれぞれが絶妙な関係で、成り立っているのです。